とうかいづくり

とうかいづくり
とうかいづくり【渡海造り】
〔「とかいづくり」の転〕
江戸時代, 旅客・荷物をのせて主な港間を航行した船。 大きさは五, 六反帆から一七, 八反帆ほどで, 船室は蔀(シトミ)を巡らしただけのものや, 総屋形・総矢倉造りのものもある。 代表的なものに大坂・小倉間を航行した小倉船がある。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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